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2011/04/15

民間療法はさっぱりわからない

和食を食べればいいんじゃないかと思う。
以下は勝手な意見なので、絶対に信じないで欲しい。


福島原発による放射性物質による健康被害が懸念されている。
これだけ広範囲になると、政府の対応にも限界がある。
私たちが個々に対応するしかないだろう。
では、対応策はあるのか?

昨日のように、ネットで氾濫している情報は玉石混交だった。
何が真実か分からない。
学術論文を読んでも、じっくりとその結果を吟味しなければいけない。
とは言ってもそんな時間もない。

とりあえず、問題を絞ってみる。
騒がれているのは、放射性ヨウ素とセシウムなどの金属。
ヨウ素と金属の摂取を阻害する食物をとれれば良いかもしれない。
ヨウ素に対して、あらかじめ天然ヨウ素を取れば、それ以外は排出されるはず。
金属については、どうしようもない。奇跡的にキレート療法が効くことを願っておく。

前述より、ヨウ素とキレート効果のある食品の摂取を自分勝手な目標とする。
何を食べればよいのだろうか?

ヨウ素については、海藻類や魚。わかめや昆布、あじ、鰹節。
キレート効果は、発酵食品である味噌や納豆など。玄米も良いらしい。
わかめと魚と味噌と玄米と・・・。
これって普通の和食だと思う。
吉野家で朝定でも食べればちょうど良いのかも。


地震多発地帯で原発を建造し、その土地の食物が放射性対策できるかもしれない。
偶然なのだろうが、都合が良すぎる。
こんなことを考えたって、意味はないだろう。

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